100本目のマット。101本めの出発。

小本の海

[これまでの経緯]
2011年、3月27日に初めて被災地を訪れました。
4月、5月と、心の安らぎになればと、東京の有志の皆さんで制作した裂き織りのマットを持参して、避難所にて時間を共にしました。物資なども持参し、配布をしました。確かにモノは不足し、必要でしたが…、もっと心の幸せとなる、充実へ通じるものはないのだろうか?
5月訪問後、それまで制作していた織りのマット作りを、被災地に委ねてはどうかと、仕事になるような準備に入りました。
7月、8月、「さをり」織り様から機織り機を贈呈いただけた幸運も重なり、仮設住宅での体験会・説明会を実施。
販売できるマットにしようと練習や、作品改善が行われました。
11月販売スタート。

そして1年1ヶ月がたった今年12月。
100枚目の注文が入りました。

[100枚目の注文]
「注文希望!」のタイトル。
「私も被災しました。津波で家は無くなりました。
 共に頑張りたいと思っています。」
と書かれていました。

偶然の運命でしょうか…。
福島で被災された男性からの手紙でした。織手さんは涙をながして
「ああ、うれしいねえ〜っ、織りましょう!」

続けていきましょう!使って喜んでくださる方のために。
【織り織りのうた】の継続を、励みにしてくださる方のために。

100枚目がきっかけとなり、
こころ豊かな101枚目へのあらたな一歩が踏み出せました。

100枚目は「海(うみ)」マット。
オレンジ色がところところに入った、今日の夜明け を思わせる力強く明るいマットでした。

合掌

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About 織り織りのうたプロジェクト
三陸いわて被災地から手仕事を! 「織り織りのうたプロジェクト」は被災地の手仕事を生かすため立ち上げられた支援プロジェクト。東京狛江市と岩泉町の女性たちが紡いだ絆。古布リサイクルの裂き織りヨーガマットや甲あて編みが被災地の女性たちによって織られています。

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