やっとぉ家…建たさりました。

海と山のリトリートは9月22日㈷
小本水門下の『織り織りのうた』工房にて12時よりトークライヴ。
海と語らう瞑想をする方は9時〜11時 水門にて。

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2011年7月30日に、体験会数日の後仕上がったのがこのマットでした。
あれから5年。
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6月1日便
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 海も山も秋の衣を羽織りはじめた様子でした。ああ、また長い冬がやってくる、冬支度だなぁ…そんなことを思った先日12日㈯。

さて、織り織りの三浦久米子さんがとうとう5年暮らした仮設を出られます。当初2年という計画だった仮設に5年でした。計画と実際との間でどれほど心は波だったか…
「たった一瞬の津波の方がまだ楽。今はずっと津波だぁ。それもどんどん高く大きくなるんだぁ…何かに当たらさったら…おっかねぇ」(久米さんの言葉)

 還る時間をもとうと、節目となる時だ―。そう思いました。

 あれから毎月第2・4週目にこうして通い、ずっとみてきた景観は…ほんとうに変わりました。景観は変わるけれど解決の光はなかなか注ぎませんし戻るわけがないんだとわかっていました。だからこそ、コトンコトンと織る作業は久米さんの心の津波を沈めていたのでしょう。
 
「口を開けば比較ばかりしてしまうから」(久米子さんの言葉)

これからも続けるとおっしゃられていました。

 まったく驚かされました!久米子さんは一人で100足の草鞋を編んでいました。沈黙で編んだその草鞋がすべてを現しています。
「たくさんの方にお世話になり、支えてもらい、ありがとうございます。でも変わらない。歩いてやってぐしかない!」

草鞋を展示し、久米子さんの心に風を送りたいと直感。
9月22日の国民の休日の一日、工房でこれまで成してきた作品などの展示と合わせて草履を並べたいと思います。そして、この日を堺にこれから工房を常設展示室にしていこうかね〜などと語り合いたいと思います。

 ここ岩泉には、暮らしている土地を愛し讚えて人間の智慧で活かし、共存して生きている方々が非常に多くいらっしゃいます。
トークライヴではこの土地といっしょになって暮らす人たちの心の声を言葉にしあって、善き時間にしたいと思います。

 時代はモノや情報が氾濫し、何が本当なのか不明確で不透明、掴むものがあるようで無い時代。感じる心はますます痩せてしまいます。今こそ、感じる心で生きる暮らし方。本当の意味での生かし合った生き方を世代を継ぐ者らが考えなくてはいけません。
少し大げさですが、そんな願いでこのプロジェクトは続いていくように思います。
わたしたちはそれを学んだので、教えてくださった方々と語り合って、そうして「まんま」を聞いていただいて、また感じていただき広がればいいと思います。

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About 織り織りのうたプロジェクト
三陸いわて被災地から手仕事を! 「織り織りのうたプロジェクト」は被災地の手仕事を生かすため立ち上げられた支援プロジェクト。東京狛江市と岩泉町の女性たちが紡いだ絆。古布リサイクルの裂き織りヨーガマットや甲あて編みが被災地の女性たちによって織られています。

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