9月号 織り織りのうたニュース

マーラー(お数珠)の袋


2014年の年末に岩手県盛岡市みたけのN様がお贈り下さった 風呂敷や座布団の古布。
織りものには適さないのですが
草履の鼻緒や小袋にしてきました。
今回、はマーラー袋に。

日本の代表的な柄です。
きっとインド高僧も喜ばれるでしょう。

ちょうど、オレンジ色の着物無地がありましたので
これはインドへのプレゼントに差し上げたいと思います。

100個つくっていまーす

こうして、織りには不適当な綿や厚手の布は工夫して
喜ばれる形にリメイクしていきます。ゆっくりとになりますが。

いつもありがとうございます。

織り織りうた
tomoko

さあ、今月から名前の札付


これまで
そしていつも
ご支援、古布を送ってくださる皆さまへ

当初
「無くなったら幸せ」
と思って始まったこのプロジェクト。
絆創膏のように、心落ち着かぬ不安な日々も
織り織りによって 誰かの喜びや モノのヨロコビになればと
そうして、この活動が終わりのときは
それぞれが新しい始まりを迎えたことになる…それまでの「織りのうた」…と。

今では、絆創膏はすっかり必要なくなって
自立した、ひとつの立派な文化となって 花を咲かせ
その活動は土地の人達の励みの活動という花になりました。

そこで、
唄ってくれた子守唄から
自ら唄う 織り織りのうた へ 
名札が付きました。
今月のマットからこの名札を付けて送っています。

これまでおよそ200本、
さて。名札をお送りしましょうね。
今年中にご報告も兼ねて送れると良いです。

そうそう!
名札が付いて新しい風が吹きました。
被災者ではありません。
ここに住む方で
見ていてくださったのでしょう。。。
一緒に織ることになりそうです。
織手 只今 久米子さんより仕事の伝授。
二人で唄う はじまりでしょうか?

どうか静かに見守りください。

いろいろ
あり
いろいろに織られていく日々です。

織り織りうた
tomoko

8月2週目訪問 色いろの風景 


本日配送 杉並区阿佐ヶ谷のY.M様へ「夏あかり」

盛夏の緑、深く、黒く
青葉の日陰を「緑陰」というけれど
真夏の木の葉は緑というより黒に近い。
新緑にはそれぞれの個性を際立たせていた落葉広葉樹も今は一様に黒を含む深い緑。
しかし
ここ
岩泉の緑はなんと明るいのでしょう。
美しい水が緑いろを変化させるのでしょうか…

色いろの風景が美しい。

岩泉町、そして小本地区
夏の盆にはさまざまな灯り
盆の灯りは
松明かし
線香花火
灯台

早朝に漕ぎ出す舟の灯り

久米子さんの織り上げたマットは
何の’あかり’かしら?
遠く(端に)うっすらと茜のオレンジは

闇から暁への朝…
希み…
おだやかさ…
感謝とも

このマットには
「夏あかり」
と名付けました。

杉並区阿佐ヶ谷のY.M様

お待たせしました!
8月15日便、2日遅れて配送です。

田野畑村の鵜の巣断崖

織り織りうた
tomoko