9月4週目 のことー②

つたえるワーク
そう。織り織りのうたが つたえること、それはうたのメッセージ。
手織り作業を通じて 三陸独自の暮らしと文化の見直し。関わりの暮らし。
人×モノ×
あの日から忘れない 心の「うた」をつたえること。


スピンクラフト岩泉
今年で32回目「スピンクラフト岩泉・手紡ぎ毛糸展」、創業150年盛岡老舗百貨店カワトク壱番館キューブⅡで開催されました(9/13〜16)。壱番館キューブⅡは全国各地の逸品・特産物を揃えいわばギャラリーのようで手仕事好きの盛岡の人たちに人気。
この秋は他2箇所。もりおか町家物語館【アートネット盛岡芸術祭2017】にて3年目の合同展示(11/4、5)。桜の名所、北上展勝寺(11/21〜26)。是非展示される『織り織りのうた』ヨーガマットを他の展示やその土地とともにご覧ください。
今年で85歳になるスピンクラフト岩泉・工藤厚子氏。叔母ですが染色作家として貫かれるその生きる姿勢は誇らしい。直接作業をさせていただきながら教えを仰げることは歓びで、同時に深く経験の与えを受け止めています。三陸の海から山里袰綿に嫁入りの時「この土地に嫁に来た」「心配かけぬように努めて稼がねば(よく働くことを稼ぐと言う方言)」「土地を生かすことをせねば」と一途一心で紬と染をしたと、当初話して聞かせてくださいました。土地の水、土地の樹木ですることに意味があったと。仕事の合間で伺う話しは楽しく言葉ひとつひとつに背景が映る。ファンに長く愛される叔母の前ではただただ頷き、私もその一人だものと心で呟くのでした。

展示会作品
展示会の初日。2時間以上の道程を経てやってきた織手の久米子さん。
その手にあるのは、海マットと山マット。
海マットは「あら、アート」
そう、オモトの海に浮かぶ大岩や寄せる波の影がー
熱い夏の海が広がっています。
ザザーン 
聴こえてきますね…海のうた

いつもありがとうございます。

織り織りうた
tomoko

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About 織り織りのうたプロジェクト
三陸いわて被災地から手仕事を! 「織り織りのうたプロジェクト」は被災地の手仕事を生かすため立ち上げられた支援プロジェクト。東京狛江市と岩泉町の女性たちが紡いだ絆。古布リサイクルの裂き織りヨーガマットや甲あて編みが被災地の女性たちによって織られています。

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