サフランのSwami-jiマット
2016/07/26 コメントを残す
スヴァーミージー用のマットが織り上がりました。
北インドの聖地リシケーシの僧侶ヴィシュワルーパナンダジーが
7月30日にいらっしゃいます。
スヴァーミージーと呼ばれるある境地に到達された方々は
土色とも朝陽とも夕暮れとも…
サフラン色の衣(ドーティ)を纏(まと)います。
特別に織り織りのうた
三陸小本の織姫三浦久米子さんに織っていただきました。
スピンクラフト(岩泉の樹木染の師匠)工藤厚子おばさまが
茜で染めたシルクの生地を基調にされたそうです。
そのために、とても軽いマットになりました。