【織り織りのうた】の奏でを夢みて・・・♪

4月便でお送りした杉並区のS.Eさんからお手紙が届きました。
(文面の一部より。掲載のご許可をいただきました。)
「ありがとうございました!昨日、1つを高校時代の親友に、誕生日プレゼントとして渡してきました。
彼女もヨガスタジオを運営しているので大変よろこんでくれ、ぴったり誕生会に間に合ってよかったです。」「ずっとこのマットと過ごせればと思っています。」「大切なものがある生活って素敵ですね。」と。

手織りのヨーガ・マットを通じて、互いの応援ができたりしたら、このマットは私たちの間をつなぐ楽器のようになるな〜
「すべてに原素の地水火風空はあるが、それだけでは自然は成り立たず、維持する生命力が必要。」これはヨーガの教典『バガヴァッド・ギーター』7章にある「真実を知る」について説いた言葉ですが、こうしたときに思い出されます。(バガヴァッド・ギーターの学習会はこちらから→http://www.tryambakam.jp/cms/2021/01/27/毎月開催%E3%80%80成瀬%E3%80%80貴良先生との学習会/)
マットも、モノの価値や利己的の活用なら寿命は短いでしょうが、そこに生命力がある時(互いに維持したいという願いの根本を知る時)、そのモノは長く保たれたり、継続されていくのでしょう。

お手紙ありがとうございました。

【織り織りのうた】は2011年4月に発起し、その運営はヨーガ教室トリャンバカム・ヨーガ・センターの協力でできました。
ヨーガの哲学と実践が一つになったヨーガをお伝えしています。ヨーガの長所を日常に落とす実践の場として、この【織り織りのうた】への支援・協力活動があります。
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4月1日便『小鳥の賑わい橋』『光の波』虹マット

『光の波』


『小鳥の賑わい橋』

春を喜ぶような元気の湧くマットは虹マット。

3日、杉並区のS.Eさんへ出発。

小鳥たちの賑わいの歌が聞こえてくるような『戯れ橋』(虹:ランダム)

『光の波』と名付いたのは虹グラデーションマット。
鮮やかさの中にやわらかな揺らぎを感じました。


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