5/1便 虹・グラデーション『遥か』


岩手県は盛岡市のKさま
朝刊を見て早々にご注文をいただいたとのことでした。

「美しいヨーガマットを作っていただきありがとうございます。」
「三ヶ月楽しみに待ちます。」
「何よりお体大切になさって下さいませ。」と。
添えの言葉はやさしいK様の姿でしょう。
古布を手織りで美しく蘇らせることを続ける励みになるものでした。

熱意のピンクから希みの光へそして岩泉町の強く壮大な山々から三陸は小本の青へと続くマットに仕上がっています。
この虹マットには「遥か」と名付けました。

現在マットに付ける「タグ」を制作中です。仕上がりましたら改めてお送りします。お待ちくださいませ。

いろいろなモノがありますが、みなさまのお心にお留めいただきありがたいです。
崩壊はいま、心のうたとして今日も誕生しています。

織り織りうた
tomoko

5/1便 雪・ゆき

一面の雪(ゆき)マット


岩手県は盛岡市若園町のM.Yさま
手織りのヨーガ・マット(雪・ゆき)が織り上がってまいりました。
岩手日報を見てこの活動を知って早々にご注文をいただいたとのこと。
励みになります。

一面 真っ白。
ザック キュ ザックリキュっ と雪の音が聴こえます。
表情がある、このマットの醍醐味です。

織手の三浦久米子さんはどんなときでも、織りを始めれば楽しい気持ちで歌うように織られていらっしゃいます。
楽しい気持ちのマットを楽しくご活用ください。暮らしへ活き活きと繁栄しますように!

商品制作をこなすだけにならない一点一点、そして降りの工程一瞬一瞬
作品を通じて購入いただく方との交感です。
現代にあふれるモノとヒトとの関係のメッセージが「うた」となったらいいです。
人はモノを使いますが
モノもまた人を選ぶようです・・・。

織り織りうた
tomoko

5/1便 虹・グラデーション『光へ』


岩手県は久慈市夏井町のHS様。
新聞をご覧いただき、早々にご注文をいただきました。
淡いピンクから紫へ そして三陸は小本の青、岩泉の山々、最後は光へと続くマットに仕上がっています。

見たとき名付けました

「光へ」

だれもが熱い心はやがて溶けこむ光になります。
織手三浦さんが楽しく織られたマットを楽しくご活用ください。暮らしへ活き活きと繁栄しますように!

織り織りうた
tomoko

5月1日便。「よろこんぶ」出発!


GWになりますから…本日配送。
今年はなかなか捕れなかったという
昆布。小本で手作業で収穫したもの。もちろん天日干し。
「よろこんぶ」の縁結び。

どんなときも
楽しい気持ちで織っていると…
楽しい気持ちで使ってください。

織り織りうた
tomoko

山の恋(4/25便報告)

静岡県長泉町のS様。明るい感じの山との注文『山の恋』いかがでしょうか

明るい感じの山を
そんなご注文でした。
三島校の加藤先生のところでヨーガを実習しています。
これまでたくさんの生徒さんが 生きているマットを注文くださいました。

ピンクがところどころに♡
山桜のようです。
山は 身に咲く山桜に恋をするでしょう!

予定日から遅くなりまして
配送日ではありませんが仕上がったので配送しました。
こんな日はこれからもあるでしょう…

織り織りうた
tomoko

夫の♡セーター(4/15便報告)

夫の♡セーター 静岡県清水町のK様


夫のお気にい入りのセーターのようなマットができますか?
そんなご注文をいただきました。
織手さん
「できたよ〜 横に写真さ置いて、どうにかこうにか真似したよぉ」
さらに、
「風景を想像しながらもいいけれど、こうして同じように真似して織るのも楽しいね〜」と。

みなさんそうでしょうが、織手さんも次々に窮境が。
そんな毎日の仕事はただただ。
織りもまた、こうした示してくれる写真が手綱となったようでした。

『織り織りのうた』マットは
みなさんや家族の思い出のTシャツをおり込んだり
マットの幅はかわりませんが、長さを変更したりできます。

メールでおくられてきた夫さまのセーター写真

織り織りうた
tomoko

ハルヤマ (4/1便報告)

ご送付いただいたTシャツを織り込んだ『ハルヤマ』相模原市T様

神奈川県相模原市のT様へ
そして、タグ制作支援金のお礼に「ひじき」も。
手作業で収穫のひじき。早朝び収穫の仕事はゆるくないっ
わたしは到底出来ませんし、見学や手伝いは足手まといですから話を聴き、遠くからその作業を眺めたことがあります。

売っているひじきは大概は岩手産と書かれていても混ざるとか(国外のものと)。
こうして猟師から直接のものに間違いはないし
味わえばすぐわかります
香り、歯ごたえ。まさに風味が違います。
機械の乾燥ではありません。工房である倉庫で干されます。
午前の光に当てるので、午後にはしまう。わたしはなかなか見ることはできません。

さて。
到着のお便り、T様ありがとうございます。
味わったひじきのご感想も書いていただき、久米子さん
「うれしかった〜」と。詳しく書いてくれていたから、おいしく食べてくださったとわかったと。

マットはすばらしいものでした。
お送りくださった布に水色のTシャツが中でもキメになりました。
ハレルヤ!と思わず叫びたいマットでした。
ハルヤマ
お互いにとってすばらしい機会になりました。

末永くお使いください。

織り織りうた
tomoko

空のうた (4/1便報告)

調布市のK様のお送りくださった古布をリメイク『空のうた』


過ぎし春の日々(^_^;)
4月1日に出発したマットは『空のうた』
織手さんから受け取ったとき、そう聴こえて…。
東京都調布市のKさま
お手紙を工房にいただきました。
「この布を使ってください」と古布をお送りくださり
楽しく織ったそうです。
楽しく使ってくださっていると善いです。
お互いにうたおう!

ありがとうございました。
ご報告が今になりました。
いつも応援いただく皆さまm(__)mありがとうございます。

織り織りうた
tomoko