7月15日便 今日が未来だよ!

虹・グラデーション『今日が未来だよ』

7月15日便が出発〜 🕊
わたしたちはマットに名付けます。
見ていると、だんだんと・・・
なんとも力が湧いてくる、勇気や励みをいただく明るさと広がりがあります。
『今日が未来だよ』と名付来ました。
いまのこの満足や充足感を、心配して不安に思わず、想像をあれこれせずに、
思うままの喜びを広げていきましょう〜!

狛江のヨーガの会員のK.Sさまへ。

教室の皆さんも一緒に広げたマットを見る機会になりました。
「織るのにどれくらいかかるのですか?」会員の方からの質問でした
「頑張れば・・・
①縦糸を立て、
②綜絖通しまでに1〜2日間。
③縦糸を機織り(はたおり)機にかけて
④縦糸を巻くのに、1日、
⑤横糸になるTシャツを選んで、並べて、イメージを作って準備とカットに1〜2日。
⑥そして織りに2〜3日
⑦仕上げに1日。
こうした工程を熱心に向かえて10日。
けれど、私たちもそうですが、合間にいろいろ入るものです。
まして、織手さんの主は、ご主人様の漁の手伝いや後の処理です。
そして、80歳を超えられました。
そのために、2ヶ月の時間をいただいています。
しかし、ゆとり持ったつもりでも、漁や畑仕事の合間でせっせとやって、その時間がかかるのです。」

「それだけ向き合ってもらってこの値段は安いですよね!」
「贅沢ですね〜」
わたくしは何も応えられませんでした。

望むモノが近くにあって、モノと暮らすこと自体とても贅沢でなんです。
本来、モノとヒトはそういう関係だったと思います。

値段というのも、そもそもが向き合ってくださることへの感謝の謝礼です。
この辺りがすっかり、わたしたちの感覚から薄れてしまっているのではないかしらと
応えられない時間が流れました。


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珠手箱(たまてばこ)

わたしたちの珠(たま)ちゃん、賜(たまもの)はなんでしょうね。
先日、織り織りのうたの三浦久米子さんから、
海の岩の上を波の動きに合わせ行ったり来たりして収穫した(80歳超えの超人っ!!)ひじきをいただきました。
というのも、珠手箱が楽しくて、嬉しかったと😍

「ヨーガの会員だという人から古布が届きました。中には古布がきれいにたたんであって、ひょいと手に取ると
お菓子が出てきました!また布を取るとまた🍬今度はキャンディーがっ🎁またTシャツを取るとコーヒー☕️💓❣️💞
楽しくて楽しくて!こんなに楽しい箱は初めて!」とそして「よろしくお伝えください」と。

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