織り織りのうたニュース 2017.12

織り織りうたニュース 2017.12

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〶ボランティアさん募集


奉仕活動〶ボランティアさん募集
 名札のタグが出来上がってきてからまもなく2ヶ月が。タグを付けたマットがお送りできるようになりました。
 さて、募集中!
これまで約300名へ配送された『織り織りうた』ヨーガマットの購入者様へ、このタグをお送りしたいのですが、一緒にその配送のボランティアをしてくださる方、いらっしゃいませんでしょうか。ボランティアの内容は、タグといっしょに準備した手紙を送付一覧の方へお送りする手伝いです。
ボランティアいただける方ひとりあたり12名への郵便の送付をしていただければ、一人ではなかなか負いきれず困っていました。
手紙には震災から7年が経過しても継続している近況を添えます。

思い立った方からご連絡いただけるなら!今年の内にできたらお送りしたい気持ちです。
ご連絡をお待ちしております。
080−5464−1050または
oriori@tryambakam.jp

今日12/1便 織り織りのうた 

間にあるストーリー
注文者と織手の間にはストーリーがあります。
いつもその名前を付けます。
先月11/15発 静岡県駿東郡長泉町のK.R様へ『深い海』。
今月12/1発は岩手県花巻市桜町I . M様『煌めき(きらめき)』です。
『深い海』

深海をイメージしていつも瞑想されているとのお話をお聞きしました。海面に鮮やかに映る夕暮れのあかね色は、次第に深く深く…内のなる闇へ…そして内を夕暮れのやさしい光のように照らすでしょう。

『煌めき(きらめき)』


『煌めき』は互いが寄せ合った心です。以前からこのマットを探していたところ偶然盛岡のカワトクデパートの展示で見付け、同県内であったこと、被災地で制作していたと知ったと聞きました。想う心は煌めきの光です。

今年の ✕共同展示


スピンクラフト岩泉
アートネット盛岡との合同展示

第32回目となった盛岡カワトクデパート壱番館でのスピンクラフト岩泉さんとの展示販売会
もりおか町家物語館【アートネット盛岡芸術祭2017】にて3年目の合同展示会(11/4、5)
桜の名所、北上展勝寺(11/21〜26)での展示会が終了しました。

いっしょに応援展示してくださいました。感謝の気持ちでいっぱいであると同時に、もうひとつ満たされた心になりました。それは、同じように世間の多くのことが互いに応援しあってできることがたくさんあると言う気づき。満たされた心は決して先攻的には色つかない。満たされた感謝の気づきによって、そのように暮らそうという想いでいっぱいになるものです。
全てを担ってくださったスピンクラフト岩泉の武田様、アートネットの深沢様、ありがとうございました。
お二人にたくさんの力を教わりました。

どうぞ見に来てください!
展示会でも話題になった写真(上)。このマットは織手さんが織りに描いた『オモトの海』。このマットを見にいらっしゃいませんか?
12/16㈯トリャンバカムヨーガセンター狛江(泉の森会館)で、12/23㈯は盛岡で展示します。
3〜4枚のマットを販売します。(海・山、オリジナル黒など)

 

10月号 織り織りのうたニュース

こちらから<10月号『織り織りのうた』ニュース>の印刷が可能です。
この記事は9月の2・4週目の訪問の報告をまとめたものです。こちらから詳細閲覧できます。

いつもありがとうございます。

織り織りうた
tomoko

9月号 織り織りのうたニュース

マーラー(お数珠)の袋


2014年の年末に岩手県盛岡市みたけのN様がお贈り下さった 風呂敷や座布団の古布。
織りものには適さないのですが
草履の鼻緒や小袋にしてきました。
今回、はマーラー袋に。

日本の代表的な柄です。
きっとインド高僧も喜ばれるでしょう。

ちょうど、オレンジ色の着物無地がありましたので
これはインドへのプレゼントに差し上げたいと思います。

100個つくっていまーす

こうして、織りには不適当な綿や厚手の布は工夫して
喜ばれる形にリメイクしていきます。ゆっくりとになりますが。

いつもありがとうございます。

織り織りうた
tomoko

さあ、今月から名前の札付


これまで
そしていつも
ご支援、古布を送ってくださる皆さまへ

当初
「無くなったら幸せ」
と思って始まったこのプロジェクト。
絆創膏のように、心落ち着かぬ不安な日々も
織り織りによって 誰かの喜びや モノのヨロコビになればと
そうして、この活動が終わりのときは
それぞれが新しい始まりを迎えたことになる…それまでの「織りのうた」…と。

今では、絆創膏はすっかり必要なくなって
自立した、ひとつの立派な文化となって 花を咲かせ
その活動は土地の人達の励みの活動という花になりました。

そこで、
唄ってくれた子守唄から
自ら唄う 織り織りのうた へ 
名札が付きました。
今月のマットからこの名札を付けて送っています。

これまでおよそ200本、
さて。名札をお送りしましょうね。
今年中にご報告も兼ねて送れると良いです。

そうそう!
名札が付いて新しい風が吹きました。
被災者ではありません。
ここに住む方で
見ていてくださったのでしょう。。。
一緒に織ることになりそうです。
織手 只今 久米子さんより仕事の伝授。
二人で唄う はじまりでしょうか?

どうか静かに見守りください。

いろいろ
あり
いろいろに織られていく日々です。

織り織りうた
tomoko

6年目のタグ

もう7年。
いまになってタグ?
遅く感じられるかも。 でも、今です。

これまで買った方にお送りできるかしら。
わからないけれど。

祈り からコレを形にしておきました。
祈りには
願って手を合わせる 祈りと
省みて手を合わえせる 祈りとある。

ある詩人が言いました。

人は苦しいとき 何か必要なときに祈る。
けれど喜びにあふれたとき、豊かな日々にも祈って欲しい。

と。

家を建てたかった。
はじめ、
津波で家を流された人たちは家に還りたかった。

 

城壁の内側に家をたてる前にまず理想のあずまやを荒野に立ててみよう。
夕暮れに家路が恋しくなるように、心の中のさまよい人も我が家を思うのだから。
家と身体は同じ
陽の光のなかで育ち、夜の静けさのなかに眠る。
夢も見る。
家は夢を見ないのか?
家は夢のなかで町を出て、林や丘の上へと向かわないだろうか。

すべてをこの手に集め、種の様に森や丘に播いてあげたい。
そのとき人々はどんなにか協力して出会うだろうか。
森の谷間は街路となって、緑の小道は路地となって。

恐れから人の祖先はお互いをこれ程近くに集めてしまった。
恐れがかまどと畑を隔てることになっていく。
家の中には何があるだろう
扉を閉じて守ろうとするものはなんだろう

そこに平和は
持てる力を発揮したいという強い静かな望みは
心と心の頂きを結んでかすかに光るアーチが共に暮らしているものの姿

快適さだけの欲望になってはいないだろうか。
それが姿も見せず家に入り込み、はじめは客人だったのに、やがては主人になり
ついには支配者となってはいないだろうか

新しい家に置いたソファは人を調教する。
その手は絹の手触りでも心は鉄。
子守唄で眠らせてくれてもほんとうはベッドの傍に立って 肉体の価値をあざけっている。
人をもっと大きな欲望のあやつり人形にする。
快適さへの欲望は魂の情熱を殺す。

人は空間の子供
けっして囚われたり調教されたりしてはいけない。
家は錨(いかり)ではなく、帆柱に
傷口をふさぐ塗り薬ではなく目を守る瞼にする

戸口をくぐれるようにと翼を畳んではいけない
天上で頭を打たないようにと首をたれてはいけない
壁がひび割れて倒れないようにと息をひそめてはいけない
どれほど大きくて立派な家でも 人の心の神秘を憧れを閉じ込めることはできない
そのとき病気になる

自由な心の住むところは大空という大邸宅
扉は朝霧で窓は夜の歌
夜の静けさなのだ

(詩人の言葉)

そう、
7年が経過して
願いが形となったとき
忘れ物がないか
願ったときと
省みた祈りに還る

このタグはそんな象徴、印、シンボル。

oriori no uta
織り織りうた

tomoko

まとめてご報告


ぽこぽこ 雪の表情はずっとみていられます。
こんな風に…とご注文のマット。
さてさて
まとめてご報告m(__)m

時は風のよう…そして
特急列車。あっというに去り気が付けば死は目の前。ヨーガの先生がいつもおっしゃっていた言葉。
時間をとても大切に見ていたようです。

『織り織りのうた』の一ヶ月を振り返りました。
アップできないでいた景色をみるだけの仲介人でした(^_^;)
働き者の織姫さまに合掌礼拝。その姿勢をわたくしの毎日の励みとしたいです。

5月4週目は染をしました。
そして、工房でもできるようにと、師匠先生から染の大鍋をいただいた『織りり織りのうた』でした。

6月2週目注文のマットは仕上がっていて、無事15日便で配送されました。
さらに工房には染の勉強本がありました。
織手久米子さん、いただいた大鍋と向き合う準備で勉強されていました。
そして、その本に出ている草木を探しに、周辺を歩いてみたとおっしゃっていました。
染の材料になる草木が案外あることを知ったそうです。
着々と準備をされています。
わたしもサポーターとしてすこし勉強しようと本を持ち帰らせていただきました。

6月4週目注文のマットは仕上がっていて、7月配送分が無事納品に。
草木染めに使う発色剤や色留の薬品を専門店で購入して持っていきました。
久米子さんはさらに勉強されていました。
日常の材料でむかしから発色や色止めをしていたもの。
酸化鉄を買わずとも鉄成分の作り方など読み込まれていました。

そこから手つくりされるのか!

話を聴けば、
昔から染はあった。
薬品は最近のものだと思う。
インターネットで買い物できないからちょっといろいろしているの。と。

お金はあれば買える。
購入するということはその商品に惚れ込み合掌することだから、
薬品にはそれがあんまりできないという。

ああ、生きたヨーガの教えでした。

さあ、7月2週目の訪問。やはり注文分のマットは仕上がっていました。
せっかくいらしてくれるから今日仕上げたという。
仕上げることがお礼だという。
お互いによってなりたっていることを、そうした言葉で実感し、しっかり紹介していこうとわたしも思い直しの背が伸びる。
さらに、工房で手伝いをしてくださる方の分のマット、特別デザインを仕上げられていました。(写真)
どんなデザインにも応えられるように、
早朝や夕暮れ、自然が織りなす色を見つめるのだそう。

合掌