私達は、充分に仮設で生活出来てますので安心して下さい。
防災センタ-行ったのは、知人がどこに避難しているか知りたかったからです。それは解決しました。
今の私は支援、応援のため仮設暮らしをしている隣の住民の人達に野菜や果物を手に入れ差し入れしてます。
皆さん自分達はあまり食べてないみたいなので。
休みもなく遅くまで、被災した人達のために、働いています。
愚痴を言ってる暇はないけど、避難所にいたら、そう言う話題になるかもしれませんね。
前向きに、みんな自分の出来る事を必至にやってます。
ヨ-ガをしたい気持ちになってます。少しずつ始めます。
実際の道は、まだつながっていませんね。
でもそのうちつながるでしょう。
そうそう、6日に織り織りのうたの工房に行って来ました。
元気でした。
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岩泉ヨーガ教室のヨーギさん
2011年の震災来一緒にヨーガをしてきました。
ヨーガの学習を熱心にし、『シヴァーナンダ・ヨーガ』を愛読。
充分に仮設で生活出来てますので…
リラックスを覚えることがヨーガの第一課程ですが、
リラックスによってsamtosaサントーシャ
「足ることを知る」に私たちは出遭ってきましたね…。
前向きに、みんな自分の出来る事を必至にやってます。
結果を求めない無私の熱。
tapasタパスは苦行とも訳されますが、本来の意味は「熱」。
燃える最中の熱ではない
完全燃焼のあと、何も無くなった野っ原に、ただ唯一の祈りによって芽生えた純粋だけの生命力。希で誕生した生命力という名の熱。
リラックス(ヨーガ)が積極的にあらゆるトラブルを受け入れる準備になります。
トラブルの受け入れに我慢なく「我を慢心する」エゴはなく、
他者を思う熱の大地に
不平不満の雑草すら生えることは起きない
清らかな清澄花の芽のみが息吹く。
ヨ-ガをしたい気持ちになってます。少しずつ始めます。
ヨーガ、それはまったく個人的に歩まれる。
本来密かに行なわれる。
人がどう思うか、人からどう思われるかといったその気持は、心的迷妄。
姿格好や名前にこだわるのがあなたのエゴ。
見えるものが見える朝が始まればどうしても起こるそうした心の迷妄のヴェールに覆われてゆく。
準備が必要です。
我が身を守るヴェールがヨーガ。
誰にも見えない黄金の鎧。
密やかに、一日が始まろうとするまだ誰も目覚めていない朝に準備をする。
密やかに、一日の終わりに誰にも出会わず清浄する
シャウチャ 清浄、浄化
わたしたちを覆い隠そうとする熱を燃しきって
熱をとり、
真の熱を灯す。
共にヨーガを導く経験豊かな理解者、導きの師があれば
ヨーガの道程は困難がなくたいへん豊かに豊穣となる…。
実際の道は、まだつながっていませんね。
でもそのうちつながるでしょう。
目に見える道がつながっていなくても、
目には見えないが確かにつながっていれば
実際のことはさほど問題ではないものですね。
そうそう、6日に織り織りのうたの工房に行って来ました。
元気でした。
共感の歓び
他者の成功を祈り共に喜べることをは大きな大きなリラックスであります。
Tryambakam Yoga Center
は、これまでもこれからもヨーガを伝え続けます。
トラブルとアクシデントの連続だからこそ
出遭う全てに黄金の鎧と清澄の花を育てる生命力を送りたいから。
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