6月4週目の報告②


「この頃は偉い人がよく頭下げて謝るねぇ〜」
「困るっけねぇ〜 オラさたちはわかんねぇものぉーっ(笑)」

「偉い立派な人が頭下げるなんてぇ。そんな姿ぁなかったなぁ…。」

具体的に何の話かはわかりませんが、あやまられても困ることがあるのですね。

「役割」について
本当のやさしさについて 瞑想しました。

つまらない仕事、立派な仕事と区別する前に
区別している心に両手をあてて心をさすってあげなさい。
ずっとあなたがしていること、それがあなたが両手で差し出せる宝なのですから。

行為のすべてが愛であり、大いなる母がそこに居る。
自分のつくり出すものすべてに自分の生命を吹き込むこと。
(行為・言葉・思考…眉毛、目、息することも)
そして知ること。
祝福されて死んでいった人たちが いつも見守ってくれていることを

脚を引きずって歩いている人がいたら、いっしょに傍でゆっくり歩くことは優しさを勘違いしている

あなたの行為は目に見える愛
嫌悪感が残るなら、喜んで行為する人から施しを受けて生きた方がいい。

天使のような歌声でも
歌うことを愛していないなら
いずれ暗闇を彷徨うだろう
声を持てないものでも
心で歌を愛するなら
昼の光に、夜の光になるだろう…

織り織りうた
tomoko

紹介 織り織りのうたプロジェクト
三陸いわて被災地から手仕事を! 「織り織りのうたプロジェクト」は被災地の手仕事を生かすため立ち上げられた支援プロジェクト。東京狛江市と岩泉町の女性たちが紡いだ絆。古布リサイクルの裂き織りヨーガマットや甲あて編みが被災地の女性たちによって織られています。

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