6月4週目の報告①
2017/06/28 コメントを残す
「あー、こんなきれーいに切ってくれてたぁ〜」
久米子さんが言いました。
撫でて見ているのはかつてK.TさんがカットしてくれたTシャツ。
美しい働き。
人は働いてこそ大地と、大地の魂と一緒に歩める
怠るなら 季節と他人のように ただ流れ 育まれる生命の歩みから外れる
働くとき人は笛になる 時のささやきが音楽になって
何の音もだせない葦になりたい人がいるだろうか
何もかもがそろえて歌っているときに
汗水たらさなければならないのは不幸だと言われてきた
けれど働くとき、人は、大地のはるかな夢のその一部を実現している。
大きな夢が生まれたときから、割り当てられていたものを。
人は働くことで、生命を愛している。
織り織りのうた
tomoko