5月のうた

GW明けの11日㈯。
盛岡から岩泉の山々は…生まれたてのような息吹きの時季でしたよ。
すっかり癒やされてしまいました。
盛岡から向かうと3〜40分で岩洞湖です。

ここは本州一の寒冷の地と言われるほど冬は冷え、湖は凍って水面上のワカサギ釣りテントが並ぶ光景は観ものですね〜。
夏場も涼しいく心地の良い風が抜けます。
雨季や夏は天候が変わりやすく荒模様になりやすい所。
午前中は澄んでいる……
この8年通って実際に遭遇するのでわかりました。

…厳しくも美しいところです。

山越えの合間に村町を通ります。
家の周りの畑は、一種二種の農作物畑ではなく、一年を家畜や仏さんと暮らすためにあることがわかります。牧草、果実、花畑、納屋…山里の暮らしの風景が必要なものを教えています。

午後のトリャンバカムヨーガセンター盛岡のレッスン後の出発だとお伝えすると
織手久米子さんが三田貝分校までオモトから車を走らせ来てくださいました。
ちょうど、中間地点。お互い出発後1.5時間弱。
赤いお屋根の分校が道の駅になっています。

今月のマットはこちら。
虹(グラデーション)マットの注文で
久米子さんが織り上げたマットはいつもと異なって「大地」の褐色が手前にありました。
二人で名付けます。
これは織り上がると行なわれる命名式(笑)
『天よ、空よ、大地よ!』
こちらは、静岡県駿東郡長泉町のO.Iさまへ届きます♪

織り織りうた

紹介 織り織りのうたプロジェクト
三陸いわて被災地から手仕事を! 「織り織りのうたプロジェクト」は被災地の手仕事を生かすため立ち上げられた支援プロジェクト。東京狛江市と岩泉町の女性たちが紡いだ絆。古布リサイクルの裂き織りヨーガマットや甲あて編みが被災地の女性たちによって織られています。

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